2007年12月12日水曜日

虹色ロケット


「スゲェもの観たなぁ」それが最初の感想。

悪く言えば、月曜ドラマランド(今の人には、解らないか?)

何から、書けば良いのか解らないぐらい色々考えた。
時間が経てば立つほど、当たり前の事ばかり、並べた作品のような気がしている。

前に、『気球クラブその後』て言う映画について書いたここがある。
「不完全な物をイッパイ並べると笑える」て、感想を書いた。

それのある意味、真逆の不完全だと思う。

僕、昔映画を撮っていた事が、ありまして(高校生の自主制作映画ですが・・・)
何か観ていて、気持ちがどんどんそのときに戻る感じでした。

今の子達て、羨ましいなーなんて思いました。
僕らがあの時、手に入らなかったものが手に入る。
もちろん、それだけでこの映画が、良い訳では、ないと思う。
物語、もしっかりしてます。


あの頃、の僕らには、扱う事も、向き合う事も、出来なかったテーマ、なんです。


何か、「こぱずかしくてさぁ」みたいな。
でも、それにちゃんと、向き合えてるのがスゲェと思った。


何かを、生み出すのは、すごいエネルギーのいることで、
楽しいだけじゃない、たくさんエネルギーがいるから、
イッパイ傷つけ合うし、イッパイ慰め合う、イッパイの気持ちが必要、
そんな、不完全なイッパイ、イッパイて、あのときしか出来ない事だと思う。


誰かに、聴いてもらいたくて、誰かに言いたくて、誰かに支えてもらいたい。
そんな事、今だから解るんだけどね。そんなのが痛いほど解る作品です。


しかもちゃんと描けてるし、コレを創れた状況て、すごく羨ましいです。
いいなー僕も、高校からやり直したい。



もう、一回で、いいんだけどね。



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